とどくかもしれない階段

真っ暗な世界の中を、 ロボットがカラフルな階段を登っています。

上るのが簡単な小さなものも、上るのが大変な大きな階段もあります。
でも、途中には少しだけ途切れた場所があります。
ロボットは、その先へ行けるのか、落ちてしまうのか、まだわかりません。

階段の上には雪だるまがいて、
紐を持ちながら、ロボットを引っ張って連れて行こうとしています。

上に登った先に、幸せなことが待っているかはわかりません。
雪だるまと仲良くなれるかも、わかりません。いきどまりかもしれません。
それでも、誰かが待っている場所があります。

もし階段から落ちてしまったら、
下には星がたくさん光る、カラフルなお家があります。
とても綺麗で、ピカピカしています。

でも、その光はロボットには強すぎて、
まぶしくて、痛く感じるかもしれません。

この絵の黒い部分は、小さな丸を何度も描いてできています。