びんのなかのろぼっと

びんの中に、ロボットがいます。ロボットから見える世界は、とてもせまくて、くらいです。

外には、まるくて明るい色がたくさんあります。本当は、楽しくて、あたたかい世界があります。

でも、びんは分厚くて、ロボットには見えません。叫んでもこえやおとはきこえないです。
上に行こうとしても、のぼるためのはしごもなく、
くらいかべに囲まれて、どこにも行けません。

みたいのに見えない。出たいのに出られない。

あかるい世界があることはわかっているのに、そこへとどかない気持ちです。